デオドラント商品は長時間皮膚に密着するので、肌に合わない成分が配合されていると致命的ですよね。もしかゆみや湿疹ができた場合はすぐにデオドラントの使用を中止して、オロナイン軟膏のような塗布薬を使って対処しましょう。症状が軽くなったら保湿を忘れずに行ってください。
同じデオドラントを使うと再び肌トラブルになる可能性があるので、トライアルや返金保証があるワキガクリームを使って肌チェックを最初にしてみましょう。
デオドラントが使えない!脇の湿疹を早く治す方法について
肌に合わないデオドラント商品は肌トラブルの原因。湿疹はとても多い悩みのひとつですが、こんな場合はどうやってケアしたら良いのでしょうか。そこで早速ですがデオドラントによる肌トラブルの対処法についてみていきましょう。
肌を冷やす
湿疹やかゆみなどは肌が炎症を起こしているサイン。まずは症状を抑えるために氷や保冷剤を使って肌を冷やしてください。できれば15~20分間ほど冷やし続けると炎症が収まりやすくなります。
夏で屋外にいる場合は体温が高くならないように、日陰や冷たいドリンクなどを活用して肌の温度の上昇を抑えてくださいね。
塗り薬で対処する
症状を軽減するためには市販の塗り薬を使って一時的な対処をしておきましょう。殺菌クリーム、抗炎症成分などが含まれた塗り薬を用法を守って使ってください。それでも湿疹が治らない時は皮膚科で相談しましょう。
塗り薬の中でもミネラルオイルやワセリンなどが含まれたタイプは毛穴を詰まらせる可能性がありますので、湿疹が悪化するリスクが高くなるため注意してください。
肌をかかない
湿疹はかゆみを伴い、汗をかくとさらに不快な症状になりますよね。無理に脇をかいてしまうと肌に傷がつきそこから菌が侵入してさらに症状が広がってしまいます。水ぶくれになったり赤く腫れてしまう場合もありますので絶対にかくのはやめましょう。
どうしてもかゆみが止まらない場合はかゆみ止めのアレルギー薬や飲み薬で対応することも可能です。必ず用途を確認のうえ服用してくださいね。
肌に合わないデオドラントは使わない
湿疹やかゆみがある時はデオドラントを使うのはやめましょう。添加物が使用されたデオドラントは健康な肌でもダメージになります。症状が安定したらワキガクリームでこれからは臭い対策すると安心ですよ。
クリームには保湿成分が配合されていますし、小さな子供でも使える安全な成分のみが使用されています。不安な場合は最初に肌チェックしてから使いましょう。